略歴
2001年4月1日着任形の文化会副会長、日本色彩学会監事、日本デザイン学会会員
東京藝術大学大学院美術研究科修士課程修了(芸術学専攻造形理論・色彩学)
東京造形大学では、基礎デザイン、色彩学、視知覚ゼミナールの他、CG、DTP、WEB技術をコミュニケーション・デザインに活かす授業を担当。
金沢美術工芸大学工業デザイン専攻にて[用の美]、[福祉デザイン]を基盤に学ぶなか、[ものの形態]より[ものとものとの関係=空間]探求に傾倒し、卒業後の生業を空間設計とする。
商業施設の開発・設計・施工管理、関連クリエイティブに従事した後、学術探求のため金沢美術工芸大学50年史編纂室へ入職し、調査・執筆・収集資料デジタルアーカイブ・DTPに従事。この時期に、研究作法、教育デザイン、認知心理学、実験科学、日本文化・芸術、地域学への学術的知見を深める。年史出版後、環境デザイン専攻助手、その後、東京藝術大学大学院へ進学し、視知覚(特に立体視と色覚)に関する学術研究に取り組む。この時期に、情報技術を用いた経験のデザイン、HCD、IFへの学術的知見を深める。
2003年度より「体験する科学」をテーマとしたゼミナールを開講し、2009年10月から6ヶ月間、アメリカ・サンフランシスコの科学教育館・エクスプロラトリウムにレジデンス・アーティストとして滞在、研究・制作・交流。
社会連携事業として「八王子・フラッグデザイン・コンペティション」(八王子市、八王子夢美術館)、「みち計画」・「こどもワークショップ・エレファンツ」(八王子駅北口商店会)、「八王子みなみ野サマーブリーズコンサート広告」(同・実行委員会)、「学生メディアアート展」(町田市立国際版画美術館)、「Creators’ Arena 連続シンポジウムとアートコンペ」・「EHON project β」(NEC biglobe),「ウエブサイト設計コンペ」(大学セミナーハウス),日経「星新一賞」式典演出映像(星ライブラリ、「星新一賞」実行委員会)等を指導し、学生に社会とつながる機会を提供。
学術研究は「色知覚」と「奥行き知覚」、「日本文化と色彩感受」をテーマに、AIC(国際色彩学会)、日本色彩学会などで研究発表、シンポジウム、ワークショップなど。
共著として『にほんのかたちをよむ事典』(工作舍)、『色彩学入門』(東京大学出版会)、『Digital Technology in Japanese Museums』(Left Coast Press)など。
研究ノートとして『ダイアログ・イン・ザ・ダーク/視覚遮断状況における知覚と行動について』、『長期にわたる自発的な関心を支援する学びのデザイン考察〜エクスプロラトリウムという有機的組織の観察』(2件とも東京造形大学研究報)など。 東京造形大学での学生との事業成果報告書として『エレファンツ』、『フラッグデザインコンペ』、『渋プロ』、『ミルクラブック』など出版および『EHON Project β』(http://milcra.s83.xrea.com/09mdrd/index.html)など。
別名で美術家、地域交流のボランティア活動やオルタナティブスペース運営など。
茶人衆[岡傍会]同人。